株と資格試験の関係性はネオ

中小企業診断士受験4年目。深くない知識で株を分析するネオな感じのブログ。

2次試験の勉強スタート。まずは、25年落ちた試験の分析から。

2次試験は、戦略を策定してレポートを完成させる試験。

80分で完成させなければならない。

完成させるために分析をする必要がある。

分析は試験問題に1枚くっついている白紙の紙に整理して作っていく。

ここから、この試験は白紙の紙、B5の1枚の使い方にすべてがかかっている試験

だと気づいた。

落ちた理由はまず時間が足りなかった。

色ペンも持って行っていたがそんな時間はなく、ほぼ0.3の鉛筆1本で説いた。

全問解答を書いてから、ふと’あれ、なんか変だ’と感じたが書き直す余裕なくタイムアウト。事例Ⅱは’あと5分’とアナウンスされても後2問も解答を書いていない始末。手が震えてぶれぶれの字で解答を書いた。

自宅に帰って、5日後ぐらいにやっと少し落ち着いて自己採点するとB判定と思った。結果もB判定でそれぞれの点数もほぼ正しかった。つまり、わかっているけど解くテクニックで落ちたということである。

これから株式トレードのない土日祭日を2次試験の分析に当てて行きたい。