2014-05-20 H14(2002)事例Ⅳ(卸の勧めで自動発注も在庫過多で利益率悪化の駅前大型本屋)と類似 日経 医薬品を自動発注 調剤薬局「欠品ゼロ」に 卸大手のメディパル システム販売 薬の販売と在庫の情報から需要予測し、自動発注するシステムを販売。 「販売と在庫の情報から」というのが味噌。 欠品はなくせても、在庫が増え、それに伴い運転資本が増加することで キャッシュ・フローが減る。自動なのでジェネリック医薬品の販売促進など 店のプロモーション戦略は加味されない。 薬を店に販売する卸にはいいが、店にとって果たしてどうなのだろうか。